1: ラ・パーマ(東京都) 2013/06/24(月) 15:37:39.59 ID:MewCFUvl0 BE:3431160768-PLT(12239) ポイント特典
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK17032_X10C13A6000000/
 多くのグループがしのぎを削ることから「戦国時代」などと称される女子アイドル。「日経エンタテインメント!」誌が2013年6月号で発表した
最新のタレントパワーランキング調査ではついに“下克上”の結果が出た。長らくシーンの先頭を走ってきたAKB48を、2012年末の『紅白
歌合戦』初出場以来、躍進が続くももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が、僅差ながら初めて抜いたのだ。コアなファンが複数枚買うことも
多い、CDセールスの面ではまだまだAKB48が圧倒的だが、ファン以外も含めた関心度の広がりを表すタレントパワースコアで見ると、
今はももクロに勢いがあるという結果になった。

 ももクロは、2011年4月に「ももいろクローバーZ」と改名して以降、スコアがずっと右肩上がりの傾向にある。特に、大きく伸びたのが
2012年5月と同年11月の調査だ。

 前者は、2011年に発売した1stアルバム『バトル アンド ロマンス』が「CDショップ大賞」を受賞したほか、初の横浜アリーナコンサートを
2日間開催し、その場で夏の西武ドーム公演を発表するなど、ライブ会場が一気に拡大。音楽ファン、アイドルファンからの支持が強まった
時期といえる。後者の2012年11月という時期には、北川景子主演の『悪夢ちゃん』で初めてテレビドラマ主題歌を担当し、歌番組や
バラエティーなどの露出が増加。CDだけでなく、カラオケや配信でもロングヒットとなるなど、お茶の間層へもファンを広げた時期だ。
(以下本分)

[左]タレントパワーランキングの女性グループ部門で、ももいろクローバーZのスコアが僅差ながらもAKB48を上回った
[右]ももいろクローバーZは、2012年以降にスコアが急伸している
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