1: イエネコ(関西地方) 2013/07/03(水) 00:01:45.63 ID:u/cJc8+r0 BE:546147735-PLT(12000) ポイント特典
超新星爆発にゆがみ観測 1千年前、宇宙年齢見直しか
藤原定家の日記「明月記」に登場する約1千年前の超新星爆発が「ゆがんだ爆発」だったことが、日本の
X線天文衛星「すざく」の観測でわかった。この超新星は明るさが一定とされるタイプで、宇宙の年齢などを
推定するのに使われている。ゆがみがあれば向きによって明るさにばらつきが出るため、宇宙年齢の見直し
につながる可能性がある。
この種の超新星はどこから見ても明るさが一定という前提で地球からの距離を測るものさしに使われ、
約138億年とされる宇宙の年齢や2011年のノーベル賞が贈られた宇宙の膨張速度の研究の元になって
いる。
チームの小山勝二・京大名誉教授は「宇宙年齢などの推定値にすごい影響が出るかもしれない」と話している。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0702/OSK201307020084.html
藤原定家の日記「明月記」に登場する約1千年前の超新星爆発が「ゆがんだ爆発」だったことが、日本の
X線天文衛星「すざく」の観測でわかった。この超新星は明るさが一定とされるタイプで、宇宙の年齢などを
推定するのに使われている。ゆがみがあれば向きによって明るさにばらつきが出るため、宇宙年齢の見直し
につながる可能性がある。
この種の超新星はどこから見ても明るさが一定という前提で地球からの距離を測るものさしに使われ、
約138億年とされる宇宙の年齢や2011年のノーベル賞が贈られた宇宙の膨張速度の研究の元になって
いる。
チームの小山勝二・京大名誉教授は「宇宙年齢などの推定値にすごい影響が出るかもしれない」と話している。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0702/OSK201307020084.html
【宇宙の年齢 138億年どころか実は10000億年の可能性浮上】の続きを読む